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針子誕生とプラナリア対策について。

今年最初の針子誕生

今日は朝から雨ですが、止んだ隙に見に行ってみたら、今年初めての針子ちゃんが1匹産まれていました☆彡
毎年、この瞬間は感動しますね(*^^*)

初採卵日は、昨年と同じ3月22日で、何と孵化した日も昨年と全く同じ、4月21日でした!
採卵から孵化までに、一ヶ月も掛かりました。
孵化したのは最初に採った卵とは限りませんが、水温がまだまだ低いため、日数が掛かりますね。
夏になると7~10日で孵ります。

プラナリア対策の失敗

以前の記事【厄介な生き物】プラナリア。では、プラナリアにメダカちゃんの卵が食べられてしまわないように、「水道水で別管理して毎日水換えと観察」と自分で書きましたが、良さげなグッズを発見しまして。

スドーのメダカ鉢の中に浮かせて使う隔離用のネット、その名も「メダカの浮くネット」です。
この中に卵だけ入れておけば、水換えしなくてもいいから楽ちんかも!と思い、ビオトープバケツ(汚っ!)に浮かべていました。

毎日、まだ産まれないかな?とチェックしてはいましたが、数日も経つと、隔離ネットの中までアオミドロやゴミが混入してきました。

それでも、プラナリアはいなかったのですが、今日見たら、この中にでっかいプラナリアを発見!
そして、よく見たら、このネットの底のヒダの部分に、大量のプラナリアがいました!w(゚Д゚)w
この画像はプラナリアを取り除いた後のものです。(汚っ!)

さすがに、水から出て乗り越えてはこないはずなので、おそらく昨日からの雨に紛れて中に入れてしまったのだと思います。
とりあえず、1匹は産まれていたことだし全滅は免れたと思いますが、もし今日気づかなかったら、明日には全部喰われてしまっていたかもしれません。(*_*;

ということで、この隔離ネット作戦は成功とは言えませんでしたが、孵化するまで雨が降らない予報の時などは使えそうだし、他にも便利な使い途はありそうです。

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