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しまった生まれてきちまった。。。

っていう、森山直太朗の歌があるんですが、昨日からずーっとこの歌が頭の中を流れています。。。(~_~;)

というのも、殖やすつもりがなかった普通のメダカちゃんを、別な容器に移した後、うっかりそのままにしていたもので、大量の針子ちゃんたちが産まれてきてしまったんです。。。(◎_◎;)

しかも、ほとんど普通の黒メダカっぽいです。

普段は、殖やさないメダカの卵は、ホテイアオイに大量に付いていても見ないようにしています。

それは孵化した途端に、親メダカの餌になってしまうので、目玉が出来ているのを目にしてしまうと助けたくなるのですが、メダカちゃんの自給自足と思って、割り切っています。

でも、産まれている針子を見てしまったら、さすがに見て見ぬふりはできず、助けてしまいます。

この子たちも、運良く命拾ったので、これから大事に育てていこうとは思っていますが、なにせ数が多いので、メダカ屋としては、ちょっと失敗したな~という話でした。。。(;´・ω・)

それにしても、何でメダカちゃんたちは、せっかく産んだ自分たちの子どもを平気で食べちゃうんでしょうね?

そういう生き物って、あまり聞いたことない。。。(◎_◎;)

先日、お隣の5歳の男の子に、「何で卵とってるの?」って聞かれて、その話をしたら、「人間は子ども食べないのに、何でメダカは?」と言われたので、子どもさんにもショッキングな話だったかもです。。。(・_・;)

 

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